2011/11/30

基本のポンチョ 棒編み

2009年の暮れに完成か?
実家からのふるさと小包のなかに入っていた。

小物ではなかったので驚いた記憶が。

MiyuMiyuの案じていたように狭小な以前のマンションだと確かにかさばってはいたのだが、活躍していたのですよ。

あったかくて、気持ちのよい毛糸で、すっぽりかぶれば近所へもお使いに行ける。

まさか今年こんなにポンチョ&マントが流行るとわね!先見の明あり。

棒編みをマスターしていればすぐに出来るはず!
<私の分析>
■まず4枚の台形を編む。

■肩と手先の部分が90°になる底辺が長い台形を、左右対称に2枚づつ作成。(これが前面と背面になる。)

■同じ長さの辺を編んで閉じていき、4枚が筒になるように縫い合わせる。

■輪になっている首部分を一目ゴム編みの輪編みで、15㌢ほどの高さに編む。→折り返せばタートルネック部分完成。

■裾はそのままでも良い。房飾りをつけても、ポンポンでも。これは、フェイクファーの毛糸をかぎ針でコマ編みしているようだ。

この拙い素人説明で伝わっただろうか?
私は専門用語は全くわからないので......。





最後に簡単な説明図を添付。





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