2011年 夏 制作!
わたくし長女(お芋ちゃん)の初棒編み。
MiyuMiyuの指導のもと実家帰省中の1週間で編んだのだった。
9/2- 9/11 編む(8割はMiyuMiyu)
10/22 糸の始末&仕上げ 完成!
今回は、とにかくMiyuMiyuがわたしに棒編みを
覚えさせることが第一目的だった。
MiyuMiyuのようにうまい人は、ともすると巧過ぎてビギナーの迷いドコロがわからず、ビギナーはその早すぎる糸のくり方にお手上げ状態。
いままでそれで二度はやる気をなくしていた。
「かぎ編みだけで、生きていけるさ。」......
しかーーーし、
どうしても覚えなさいといわれ、
ま、ラッキーなことに私もAmazonで一目惚れしたニット本に出会ったので、チャレンジしよう!と決意したのだった。
茶色とカーキとグリーンを足したようないろで、写真じゃ伝わらない!のだが、太陽光に当たると、それはそれは美しき
“オリーブグリーン”
参考にしたのはこの本!!!
これなら....って思うわ。
Wenlan Chiaという台湾出身の女性デザイナー。
N.Y.で勉強されたっていうから。。センスが良い。 そしてよくある、モデルが欧米人だからサイズが、、、という心配はない。彼女自身がアジア系だからか(?)、“サイズは東洋人向き”と、
Amazonレビューに書いてあった。
しかも、極太=すぐ編み終える。と!
デザインが違いすぎて笑っちゃうけど、これ
photo←を参考に編んだお芋ちゃん。
①形としては、まっすぐ編めばいいに違いない。
②編み物ってもの自体わからず記号も謎。ましてや洋書。解読したが、よう分からんと。短期間で編めるものを!
③極太毛糸なんて日本で取り扱いなし。本当に無かった。ネットでさえも。
どんだけ太いかって......
太!高!笑!
$20.00って一玉¥1700
太いから短いしー。(photo: from "revelry.com")
そんなこんなで、
わたくし今回はMiyuMiyuが買ってくれていた
お買い得毛糸を4本取りして編んだってわけです。
12ミリの編み棒って、笑えるくらい太く。
まるでドラムのばち。
私の手はしっかりした大きさだが、
ほらこんなに...小さく見えてしまうほど。
最後に
毛糸を執念で探し続けて見つけたお店を紹介。
"Knitty City"
N.Y.のアッパーウェストサイドにあるんだって!cooooolだ!!
オンライン販売もあり。
すてきだなー、ハンドメイドっておしゃれってイメージを日本でも作ってほしい。
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