2013/03/18

懐かしいパッケージ

ブログのテーマであるハンドメイド作品がないので、
つれづれなる日常を渋々のせないと、更新できない状況。

みんな忙しいのだね!時間はあっという間。

最近なつかしいパッケージ(食品、とくに飲料)をみて
すこし悶えるのが(喜んでいる)ブーム。地味である。

←これは、初めて見たけど、懐かしい雰囲気。



←これは、飲んでなかったし、好みじゃないから飲まないけど
懐かしいのではないだらふか。




←これは懐かしいと思う。おとなになっても反応してしまう。
あと、こういうパッケージのふりかけとか。




以上!どうでもいいが、ちょっと楽しくなれる話題でした。



ps.  午後の紅茶、の缶バージョンは、懐かしい。

2013/03/07

たっぷりの海

 海の側にすんでると、
"今日は海の水がたっぷりだよ、おい〜"
とか、
"大潮だ〜"
とか、肌で感じる。しかも車を運転しながらでも。

この日はたっぷりで海が膨らんでた感じ。小雨で濁っていたけど、大きい魚がよくはねていた。捕まえたいけど届かない〜。
曇りで海がたっぷりの生暖かい日は意外に魚がはねる、と昔から思ったもんだ。意外に!






2013/03/06

自動配給みかん

こたつで寝ていたら、むかれたミカンが皮に盛られて運ばれてきた。

は!孫の手に載っとる。

頭にカーラーを巻いたMiyuMiyuからの配給だ。よく思いつくもんだわ〜。MiyuMiyuと息子のみかん物語。
その後も我々に何度も配給。

ものぐさ太郎ではないかい。

MiyuMiyuはむかしからフルーツをむいてくれるんだよな〜


八年ぶりの故郷の早春


MiyuMiyuと浜

ちょくちょくは帰っているものの、早春の2月のおわり、3月の初めに故郷にいられたのは、じつに八年ぶり。

梅、ワカメ、つくし、フキノトウ。まだ寒いけど、この季節、田舎は次々と旬の主役たちが入れ替わり、けっこう賑やかな季節なのだ。

賑やかな早春の近所(人間世界はいたって静か)をMiyuMiyuと妹お豆ちゃんと散歩。

磯の岩にびっしり埋まっているようなのは、近づいてよく見ると、、ムール貝の赤ちゃんだった!
昔はカラス貝と呼んでいたけんど。


この日の朝食。

うーん、ほっこり系♪

地物で賄える素晴らしさよ。
ハムも!絶妙に美味なのだ。


 

散歩のつづき。

静かな磯の砂浜づたいに家まで帰る。
ゆったりとした入り江も越えて、20分ほど。

岩場の潮溜まり。昔と変わらずワクワクしてしまう。とくにイソギンチャクを発見すると!


長年住んでいても初めて見る風景があったりして!
昔は、村の自然のものはみんなのもの。
と、自由に散歩して草花を摘んでいたのに.....
知らぬ間に都会の感覚なのか、
ここは勝手に歩いていいんだろうか、とか気にしてる自分がいた。 ヒヤっとびっくりしてかなしくなったぜ。
都会の人は、だいたい越してくると、高い塀を建ててはっきり境をつくる、気がする。土地確保が身にしみついてるからに違いない。家も見ちゃいけないんじゃないかしらんって、ストレスを感じる。地元からしたら、違和感である。古き良き地元の営みを尊重すべきである。


今回はもとの感覚を取り戻すいい帰省であった。
毎月帰りたいよね〜笑