またまたわたくしお芋作の靴下だ!
最近編み始めたもんだから面白い。
だが自分だけたくさんあっても溜まるばかりなので、「一戸建てに住んでる友人」をターゲットに編み始めた。
今回は北海道の北東部に嫁いだ同級生に。
まさに毛糸の靴下を送るにふさわしいターゲットだ!!
彼女は、可愛い〜♬をそんなに好まないタイプなので、オレンジを基調にピスタチオグリーンでアクセントをつけた。
色がなかなか良い。
が!色にこだわるあまり太さを見落としていて、毛糸は二本取りにもかかわらず細かったこと。
編むのに時間がかかったし、なにより厚みが薄い。
北海道の牧場という大自然の中働いてる彼女なのにダメジャナイカ!
喜んでくだすったが、次は必ずや、ぶっ厚〜いものを編んでリベンジを図ろう。
母MiyuMiyuの編み物、ニット作品と手芸作品の記録帖。 田舎から市内への通勤移動中に編みます。韓流ドラマを見る時も編んでいます。 ポリシーは、"すぐに完成するもの"。
2012/01/29
2012/01/24
1987年 赤ちゃんのおくるみ
2012/01/21
くつ下 毛糸と針の紹介
編み物って途中もかわいい。 |
大晦日からひどい風邪で、とにかく寝なければならない状態(食欲は旺盛な病人だった)だったもんで、
飲み会にも行かず読書か手芸。
これは二足目。
一人で編んだ第一号。
みんなが出掛けてる隙に撮影をしまくった。
二色の毛糸を混ぜて編んでる様子。
私には苺ミルクではなく明太マヨネーズにしか見えなかったがね。
実は毛糸って高いんだよね。
タダで頂いた、ありがたやありがたや。
基本、10号のかぎ針で編む。
MiyuMiyuのおすすめはつま先だけ8号針で編んで
つま先にフィット気味にすること。
突端から8段分くらい。
仕上げはこの毛糸。
どうしても、白子を連想してしまい、、
羊の体に付いてるままの毛にも見える。
編んだらかわいいけどね。
ジャーン!
ちょっときつめになってしまった。
つま先も長くなってしまった。
最初はこんなもんだ。
2012/01/20
おとうと&いもうと
テレビは二人の右側にある |
きょ〜だい、し〜まいも皆で○○○”
この○部分の正しい歌詞はわからない。
村で流れる放送の前触れ曲で、
われわれきょうだいのテーマソングだ。
こたつは四辺あるというに...
ギュウギュウだぜ。
この二人は集合すると、さながら大きな小学生といった感じである。
ふたりとも社会人。
あ、そーゆうことね(^ ^)\\。
綺麗な夏みかんだ。
近所の方が、庭の夏みかんをくだすったんだ。
正式和名は「ナツダイダイ」
山口県萩市で誕生したと、今し方知った。
夏みかんと言えば、おばあちゃんがいた頃の庭が頭に浮かぶ。
国語の教科書にあった『白いぼうし』も!
2012/01/19
セーター 大人メンズ用
いつの作でしょう。
旦那はん(父ヤス)のためにかつてMiyuMiyuが
編んだセーター。
二枚目の紹介だが、本当はもっとたくさん
あるのでしょうね。
ナスカの地上絵......ではなく。
この模様、気になる〜なんだろう。
菱形の中は特殊な編み方がしてあるわね。
色は茶色に何となくカーキが混ざった様な。
よく父ヤスのセーターに登場する毛糸なんだが、色の名前がわからない。
ヤス色。やすカラー。
旦那はん(父ヤス)のためにかつてMiyuMiyuが
編んだセーター。
二枚目の紹介だが、本当はもっとたくさん
あるのでしょうね。
ナスカの地上絵......ではなく。
この模様、気になる〜なんだろう。
菱形の中は特殊な編み方がしてあるわね。
色は茶色に何となくカーキが混ざった様な。
よく父ヤスのセーターに登場する毛糸なんだが、色の名前がわからない。
ヤス色。やすカラー。
2012/01/18
1982年 赤ちゃんのおくるみ
これは1982年の作品。
MiyuMiyuの第一子、長女のおくるみである。
やっぱり“うさぎ”!
うれしいうれしい。色々と理解できるようになった頃、幼子ながら母親が自分のために編んでくれたのだと知って嬉しくて感動したんだ。
だって手間と時間がかかっている。愛がそこにはあるのだ。
けっこう大きくなるまで使い、思い出しては奥の方にしまってあるのを確認したり(笑)、
卒論を書く時にも願掛け?かわからんがストーブと加湿器とコレの3点セットで現役復活しておりました。
一枚一枚長編みで編んで16枚繋げてあるんス。1枚は約16センチ四方くらい。
チェーンステッチで名前も刺繍してもらって。
ちなみに、たたむとこうなる。
本?!
これは間違って1枚多く編んじゃったんだって。
先日の初耳エピソード。
使ってないからキレイ☆。
おくるみは妹版もある。おとうとは?
折りをみて、シリーズで記録しておこう!
MiyuMiyuの第一子、長女のおくるみである。
やっぱり“うさぎ”!
うれしいうれしい。色々と理解できるようになった頃、幼子ながら母親が自分のために編んでくれたのだと知って嬉しくて感動したんだ。
だって手間と時間がかかっている。愛がそこにはあるのだ。
けっこう大きくなるまで使い、思い出しては奥の方にしまってあるのを確認したり(笑)、
卒論を書く時にも願掛け?かわからんがストーブと加湿器とコレの3点セットで現役復活しておりました。
一枚一枚長編みで編んで16枚繋げてあるんス。1枚は約16センチ四方くらい。
チェーンステッチで名前も刺繍してもらって。
ちなみに、たたむとこうなる。
本?!
これは間違って1枚多く編んじゃったんだって。
先日の初耳エピソード。
使ってないからキレイ☆。
おくるみは妹版もある。おとうとは?
折りをみて、シリーズで記録しておこう!
毛糸のくつ下 パープル篇
Dear マム (MiyuMiyu),
くつ下、出来たよ〜!!
ニット帽に使った パープルの毛糸と、
この前ユザワヤで買った毛糸を混ぜて。
例のループ毛糸が渋谷ユザワヤにはなかったので、
“天使のファー”という商品名のアクリル毛糸を付けた。
なかなかおしゃれなくつ下になった。
Macoちゃんの誕生日には間に合わなかったけど......。
このファーは柔らかくて気持ちいい。
でも、編みにくい。
糸が太いから楽でした。
片方は急いだら一日で出来た☆半日かな。
使った毛糸はこの3種類。全部ユザワヤで購入可能♪
2012/01/16
毛糸のくつ下 初めて篇
今回の正月帰省の裏テーマは
“靴下の編み方を教わること”だった。
簡単ですぐ編める!と繰り返し聞かされ、
しかも編んでもらった靴下の履き心地と
あったかさと言ったら.......
お豆ちゃんも編んでるし、私も編みたくなった次第。
使うのはかぎ針だけ。10号。
8号も併用するのがMiyuMiyu直伝のコツ。
だいたい4玉くらいで出来る。
あと、スリッパ代わりに常に履くので、
汚れの目立たない色や、複数色合わせて編むのがコツ。
取り敢えず編み方を1週間でマスターする為に、MiyuMiyuと共同で編んだ一作目がコレ!
“靴下の編み方を教わること”だった。
簡単ですぐ編める!と繰り返し聞かされ、
しかも編んでもらった靴下の履き心地と
あったかさと言ったら.......
お豆ちゃんも編んでるし、私も編みたくなった次第。
使うのはかぎ針だけ。10号。
8号も併用するのがMiyuMiyu直伝のコツ。
だいたい4玉くらいで出来る。
あと、スリッパ代わりに常に履くので、
汚れの目立たない色や、複数色合わせて編むのがコツ。
取り敢えず編み方を1週間でマスターする為に、MiyuMiyuと共同で編んだ一作目がコレ!
2012/01/13
2012年のはじまりだ!お節料理
すっかりお正月も開け、いつもの生活時間が戻りつつあるなと、地下鉄の流れをみて思う。
楽しかった正月帰省。
元旦はMiyuMiyuのお雑煮を久々に堪能した。
福岡らしく、かつお菜、海老、かまぼこ、椎茸、マル餅、ぶり!
6人分だけれど
お豆ちゃんとMiyuMiyuの連携プレーで熱いうちに完成。
この、目も覚める様な手さばき!
お豆ちゃんのお手柄でゲットした、タラバガニ。ぶちょおさん、ありがとう。
うはうは、真剣勝負のあみだクジ。
本気モード全開の我が家。
博多の正月は、これがなきゃ!ブリ。
大晦日の朝一番に漁港で買ってきたぞ。MiyuMiyuが刺身にした。
醤油もはじきまくる、脂ののった寒ブリ。
つまは隣の畑の大根。
お芋ちゃんも手伝った、栗きんとん。
MiyuMiyu得意の黒豆。
艶々。
大晦日の朝、父ヤスと町内の漁港へ。
出足が遅くなり車で向かうも、まばらに走る車(田舎だから)がみんなブリを買いにいってるようで、二人で焦る。
が、ちゃんとブリはあった。
今回は一番大きい5.4キロを買う。
90°左に体をまわし、特設おろしコーナーで
漁師さん方にさばいてもらう。
テレビで見る様な"おりゃーっ"というパフォーマンスは無く、流れる様な包丁さばきで淡々と解体。
あっという間に2分ほどで終わる。
大晦日の、静かな朝の漁港での美しい光景だった。
この日ばかりは鯛は目立たずブリが花形の主役だった。
佇むおじさん、何を思う。
楽しかった正月帰省。
元旦はMiyuMiyuのお雑煮を久々に堪能した。
福岡らしく、かつお菜、海老、かまぼこ、椎茸、マル餅、ぶり!
6人分だけれど
お豆ちゃんとMiyuMiyuの連携プレーで熱いうちに完成。
この、目も覚める様な手さばき!
お豆ちゃんのお手柄でゲットした、タラバガニ。ぶちょおさん、ありがとう。
うはうは、真剣勝負のあみだクジ。
本気モード全開の我が家。
博多の正月は、これがなきゃ!ブリ。
大晦日の朝一番に漁港で買ってきたぞ。MiyuMiyuが刺身にした。
醤油もはじきまくる、脂ののった寒ブリ。
つまは隣の畑の大根。
お芋ちゃんも手伝った、栗きんとん。
MiyuMiyu得意の黒豆。
艶々。
大晦日の朝、父ヤスと町内の漁港へ。
出足が遅くなり車で向かうも、まばらに走る車(田舎だから)がみんなブリを買いにいってるようで、二人で焦る。
が、ちゃんとブリはあった。
今回は一番大きい5.4キロを買う。
90°左に体をまわし、特設おろしコーナーで
漁師さん方にさばいてもらう。
テレビで見る様な"おりゃーっ"というパフォーマンスは無く、流れる様な包丁さばきで淡々と解体。
あっという間に2分ほどで終わる。
大晦日の、静かな朝の漁港での美しい光景だった。
この日ばかりは鯛は目立たずブリが花形の主役だった。
佇むおじさん、何を思う。
きちんと並んだ出刃包丁。平和な田舎。 山並みと漁船。完璧だ。
そして右手にはブリ。家路に着く父ヤスの達成感に溢れた後ろ姿であった。
ではまた次回からは新作&過去の作品を記録しましょう。
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