2012/11/29

紅葉と山形食材


先日ネタだが。

ちょっと前から地味にではあるが、山形食材の美味しさにハマっている。

つや姫(お米)が、素人も開眼するほどに美味しくて。
これはアンテナショップでかった「なっとう昆布」に、大根とパプリカを刻んで混ぜたもの。 自然な味で、むむむ、うまい!


「だし」という郷土料理らしい。
材料は何でもいいんだぜ。


近所の木が朝日に照らされていた。
ゴミ捨ての朝、足を伸ばして見上げたらウキウキした。しかし、京都の赤い紅葉もみてみたい。

あたしゃ、緑とオレンジと黄色と赤が混じってる紅葉を眺めるのが好きだ。

ああ、実家の近くの秋に思いを馳せながら、この木一本を眺めている。








セーターが編みたい

お芋さんよ
いつ仕上がるのかね?笑

セーターが、編みたい!
と、先日から訴え続け、
帰省時に3日間で半分は仕上げようと思っていた。

MiyuMiyuに笑われる。
「できるわけないじゃない〜!」

もちろんできず、目を作って、
6センチくらい編んで帰省終了〜。これではまだ何なのかすらわからない。

きっと急いで作っても来年。
普通に作って再来年でしょう。
なんせ、まっすぐにしか編めない。編み図がわからない。(わかろうとしてないのが問題だ。)
感覚で! でも、それじゃあ左右非対称になるじゃないか。
とにかくちまちまやってみる。

2012/11/22

クラシカルな透かし編み

今現在預かっている写真で
ラストのエリーゼ作品。

柄が、、、凝っている。
もはや先生とか、展示用のレベルです。。
すごか〜

しかも、裾もデザイン的なラインを描いている。
豪華。
どういう風になっているんだろう。眺めてみても、全くずれてなくて規則正しい図柄。正確に丁寧に編む姿勢が想像されます。 レースのドレスとか、オートクチュールのような服を編む日はそう遠くない?!

2012/11/08

カジュアル 透かし編みニット

エリーゼ作。

色はグレーかな?
自分で作ろうとすると、ついつい糸の色とかすごく探して凝りたくなるけど、そこをぐっと冷静に、着回しで活躍しそうな色をチョイスか。

むむ!手堅いぜ。


わたしも編めるようになったら、差し色と基本色と、一枚ずつ編んだり、二色で編んだりしたい〜
(マフラーに5年かかった人のいい加減な発言)

でもわたしも昨年はケープを完成させたし!

今年は毛糸ものが旬だからね!棒編みでセーターとか作りたいぞ。(まっすぐにしか編めないけど。笑)
エリーゼ女史、ともに楽しもうぜよ。

毎朝の日課 お弁当三人前

 父ヤス、MiyuMiyu、お豆ちゃんの毎朝の日課。
“弁当と水筒をこさえる”

卵焼きはヤスが担当。
MiyuMiyuはその他のおかず。
お豆ちゃんはそれらを三つの弁当箱に詰める。

西日のような陽が差してるけど、これは昇りたての朝日。
毎朝6:50に出発するのは本当に大変で。。。田舎の朝は早い。

秋の味覚、さつまいも。

飴色に輝く大学いも。
誰が作ったのかな?
黒ごまがいいね〜

さつまいもって皮むいたり切ったりがけっこう大変だよねぇ。

わたしは、大学いもとスイートポテトと、色が透けるまで焼いてバターをのせて食べるのが好きだ。

2012/11/06

子供用手編みベスト 透かし編み

エリーゼ作。

お人形さんの服のようでかわいらしい。素朴なベスト。

右の一枚、いろんなパステルカラーの混ざった糸で編むと、このようなシンプルなデザインの可愛さが際立つのだなぁと、納得。

ママの手作り、いいね!!

2012/11/05

黒のサマーセーター 美女スタイル

エリーゼ作。

これは、、、欲しい! 一目惚れ〜。

黒の透かし編み、全く思いつかなかった。
お芋も来年挑戦してみたいと思いました!

前後が大きく空いたVネックで、手の混んだレースのような編み模様。
黒のレースで、かつ上品というのは難易度が高く、
それが叶うと“貴女は......”と呼びかけたくなるいい雰囲気の美女スタイルが出来上がる、とお芋は思っている。


エリーゼさんの素敵作品はまだまだつづく!




2012/11/02

白のサマーニット 透かし編み

エリーゼ作。

前回から続くエリーゼさんの2作品目。

上品で素敵!

お芋は専門用語は全くわからないから、この模様の名前がわからない。
ちょっと調べたら、、松??

ぱっと見て、私は「貝」を連想しました!

シェル大好き〜

カジュアルにも上品にも着回し出来そうなこの作品は、きっと大活躍したに違いない。

透かし編みのニット パイナップル編み

エリーゼさんの作。

エリーゼさんとは、MiyuMiyuの教え子さん。
そして去年か今年?にMiyuMiyuがかぎ編み(クロッシェ)を少しだけ伝授した方なのである。

コマ編みと長編みだけだけを伝授したとのことで、そのときは初めてかぎ針を手にしたというエリーゼ。

私はお会いしたことがないのだが!

なんとこの素晴らしき透かし編み。
驚異的な上達度!!

編み物の図鑑のようなものを購入され、その図案をもとに子育てに忙しい中腕を磨かれたようなんである。どうやって!?

それにしてもその驚異的持続的集中力には脱帽。

MiyuMiyuも舌を巻いていて、いつもエリーゼのことを話す時はやや興奮気味。 美しい葉のような柄が印象的。(パイナップル編み)