2013/02/15

スイセンや苺 着々と!

 昨日、ふたつ目の花が咲いた。

香り、よい。すてき〜

今日2/14は、実は合計6個の花を確認したのだけど♪


清楚で品があり、芯の通った佇まい。


この角度から、やはりかわいい。
情が湧く。

あ〜可愛い。
こちらは苺!

知らぬ間にこんなに。
 白いプラチーナ。
相変わらず、苺、ネギ、春菊の混合バスケットは斬新である。

やっと、やっと、チューリップが芽を出し始めた!



こんな早春のベランダ庭。

2013/02/13

牡蠣のオイル漬けのレシピ 

 中華料理の師匠から、「明後日のランチにて自家製の
牡蠣のオリーブオイル漬けをお裾分けします〜」
と、いわれて期待していたら、、
「美味しすぎて食べてしまいました、すみません!」と。
チ〜ン、、。

レシピをおそわりさっそく挑戦。

牡蠣....食べたい分だけ
塩......適宜
ニンニク......2片
鷹の爪......2本
ローリエ.....1枚
オリーブオイル......漬ける分
オイスターソース......大さじ1くらい(牡蠣が多ければ増やす)

①牡蠣は塩で洗って下ごしらえ。
パラーッと塩をしておく。 少し水分がでる。


②鷹の爪は種を出す。
ニンニクはまとめてみじん切り。


 ③少量のオリーブオイルでニンニクを1片分と鷹の爪で香りを出し、牡蠣を軽く両面焼き、オイスターソースを入れる。

強火にしてオイスターソースでコーティングしたらすぐに火を止める。

キッチンペーパーに並べて冷ます。



④残りのニンニクと鷹の爪、ローリエ、密閉瓶をスタンバイ。



⑤ニンニク、鷹の爪、牡蠣をバランス良く入れて。 ローリエも!

⑥オイルをひたひたくらいに注ぐ。

⑦仕込み完了!

あとは冷蔵庫へ。

一週間もつと教わった。











次の日、、、。
すでにうまし!
ワインが欲しくなる。
あつあつのご飯に冷えたこの牡蠣をのせて食べても美味。



※炒めた後の残り汁も、ご飯にかけたりパスタにかけても美味しいかと!

☆次回は醤油バージョン、塩だけバージョンも作りたい。


2013/02/12

早春の磯のにぎわい

このすばらしき、輝く一枚の写真。

チチヤスが寒さに負けず、
早朝の磯で若布を穫っている様子。

朝日に映える岩やチチヤスが黄金色に輝いている。
穫りやすく開発したという道具はこれだらふか。あきらかに、釣り竿、である。

しかしながら、去年もチチヤスは 波の飛沫を浴びながら極寒の中穫ってくれたのだ〜!笑

MiyuMiyuが塩揉みして塩ワカメ状態で送ってくれた。

わーいわーい。

去年からそうして頂いている♪
牡蠣同様、わかめも場所によって味の違いを感じる。

この量だと。。
相当な量のワカメを送ってくれている!

小分けにして冷凍すれば秋までオッケー。


 ひとつまみ(三本の指で)。
小さなボールで戻す。

増える増える。

まだかなり若いので、この段階でやわらか〜い。

とろけるようなワカメなのだ。


一番好きなのは、やっぱりお味噌汁。
温泉に浸かった時のような
幸福のため息が......でる。


醤油と夏みかんもだけも美味しいけど。

酸っぱいのが得意じゃないので。
やっぱりこれ!









これはバビレシピ☆
じゃがいもとワカメとたまねぎ少量を
出汁と薄口醤油で上品に炊く。

じゃがいもとワカメがとても合う。
炊くとワカメがより柔らかく。


あ〜幸せ。

2013/02/10

ヤクルトについての考察

大人になってもヤクルトが好きっす。

子供時分から毎回毎回研究を重ねて参りました。

ヤクルトの飲み方。

そして20数年に及ぶ実証的研究の結果、
この開け方がわたくしにとって最も
美味しく味わえる方法だという結論に
至ったのでございます。

<完璧な味わいの開け方>
人差し指の爪でさして手前付近に穴をあけ、
親指の先で奥に向かってグッと広げる開け方でございます。
所要時間 2秒。


この開け方は幼い頃に幾度となく試しました。
爪楊枝で穴をあけます。
シャワーのように飲みたいという欲求。

しかし、大気圧?で出ない。
チュウチュウ吸わないと飲めない。
ちょっとずつしか出てこない。
アルミの味がする。

いろんな個数、穴をあけましたがどれも似たようなもの。




きれいにはがしてから飲む方法。

端から見て、一番上品に見える飲みかた。


しかし、あまりに一気にすべてが喉を通ってしまって、
あの複雑かつ完璧な酸味と甘みのバランスであるヤクルトの美味しさを舌で満喫する余裕が、一切ない。
これはいけない。

ほかに、最近はストローがついてるが、これにおいては細いストローが刺すように直接喉の奥にヤクルトを運んでしまって、舌の味覚で酸味や甘みなどヤクルトを楽しむ醍醐味が全くない。

まるで栄養を直接取り入れることだけが目的のようで、悲しいのだ。

この<完璧な味わいの開け方>の良いところは、考える間もなく手に取ったが最後、気づいたら飲み終わっているほど邪念の入る余地がない無駄のない動きであること。

無造作な五割から八割の大きさの穴からは、多すぎず少なすぎない量のヤクルトが舌の中央に落ち、酸味、甘み、ヤクルト独特の乳酸飲料の味を存分に味わうことができる。

舌の上に落ちる量と広がり方が絶妙なのが、この開け方なのでございます。

けっこうこれに関しての記事も発見いたしました。
それぞれのこだわりの飲み方があり、まさに国民的飲料であります!

2013/02/08

清楚な姿 日本スイセン

やっと、心待ちにしていた水仙が
咲いた〜!

水仙は金木犀とはまた別の、格別に懐かしい香り。
おばあちゃんちの庭の香り。

球根から育てると喜びもひとしお!

植えるのが遅かったから高さはそんなにないけれど、蕾はたくさんついた。

昨日でこの一つ目がふくらんで、
今朝は見事に、可憐に開花。

たくさんのスイセンの品種の中で、これが一番好きである。

香りは、期待より控えめ。

たぶん土の問題でしょう。
本来は香りが強い品種なので。

この斜め後ろからの角度が最高に可愛いなと、首の後ろから見つめてしまう。

まあ、太陽の方向を向いているんですな。



正面からは、このとおり。

清楚な姿。



2013/02/04

ニット男子 ニット帽×スヌード

大急ぎで載せなきゃ〜!

MiyuMiyuの新作だよ。

たしかMiyuMiyuが参考にしていた編み物本『ニット男子』だったような。

顔だけ出て。肩上まですっぽり防寒可能。

バイクの人もいいよね!マフラーをいちいちしなくて良い。
鎖帷子、中世の騎士の鎖頭巾風だな。

頭巾(帽子)部分を下ろすとこんな感じ。

あったかそ〜完璧だ!

スヌードみたいになるし、
マフラーみたいにほどけないし
程よいフィット感。

って、なんか髪の毛がオイリー。
あぶらギッシュ。笑。

しかしあぶらっぽいのではなく、寝癖が激しいだけでしょう。わが弟よ。