2013/08/30

ふる里の夕日 Sunset Beach☆


 夏休みに里に帰った、の巻。

何やら小洒落てきてましてん。
夏の海を(季節を問わず)楽しめる
おいもちゃんのお気に入りのレストランであーる。
糸島のCurrent。今?って意味かねえ
海流、潮流。たまには和名も付けてくれ!笑

日が沈むのを狙うも、まだまだ早かった。
日没は7時過ぎ?まだ30分以上あるぜ〜



暑い。。。

久々の大自然に、暑さ眩しささえ喜びを感じた。

沈みだしたら早い。

どんどん水平線へ。
夕日は大きくなってゆく。

この日は大気のガスで、海に落ちるところまでは見えなかった。

でも懐かしくて嬉しい気持ちには変わりない。

スバラシカッタ!


待つ間に楽しんだ飲み物

ドライバーなのでノンアルコールカクテル。
たしか空"sora"という名前。

オイシカッタ!

焼き鳥を食べに行くって言ってるのに、
我慢できずに頼んだ"オムレツライス"

オムライスじゃなくて?
ふーん、こういうタイプはオムレツライス、と呼ぶのか。
このタイプは「卵に切れ目を入れるとダーっとチキンライスに広がるタイプのオムライス」と呼んでいた。
そうだったのか。

そそられるビジュアル。

いかにも美味しそうじゃないの。
 卵をくずして、さっぱりとしつつコクのあるデミグラスソースをかけて、いただく。

このビジュアル。これで美味しくないわけないぞ。
と、おそるおそる食べてみると、、、
むむっ。やはり美味しかった。

チキンライスの具も最小限という、お米と卵に重きを置いたお洒落系オムライスであった。

レストランを出て、おきにいりのポイントへ。

人が少なーい!!
あははっ あははっ

変わらない風景に安堵する。

ずっと変わらないで......

国定公園だから大丈夫。信じる。

踊るimo 。海と空への畏敬の念をこめて。



この日

同じ夕日を、同じ海沿いのはなれた場所で

それぞれの仲間と見ていた三きょうだい。


幸せな時間であった。

いい日だったな。

2013/08/07

金曜のおひとり様ディナー

金曜の夜、ひとりで
ウキウキww

ひゃっほー
自分のためにコース料理を。

こんなのを作って載せるとは、、
へい、今日はストレスフリーな日ですわい。

前菜は生ハムとイチジク。

ワインは気に入っているエチケットのシリーズ。
loganのApple Tree Flatシリーズ。
絵がお洒落でかわいい。
密かに集めているのだ。1000円台☆
今回はシャルドネでもちろんおいしいが、今まで飲んだ赤もどれも飲みやすく、かつとても美味☆
甘エビ大きめ。
この白ワインで蒸し焼きにして(塩しない)、レモンをかけて食す。
美味!!
ワインを飲む間もなく完売(ひとりだけんど!)

近所のおじいちゃんが営まれている魚屋で初めて買い物をした。いい店だった。早く行けばよかった!

贈り物で頂いたセットに入っていたオリーブオイル。

......高いみたいだ。

遠慮なく使っている。

キッチンが華やいで見える。
同じく近所の魚屋で購入した生の北海道タラをワイン蒸し焼き。

これを所望したら店主が
「これはうまいよ〜」っていいながら包んでくれた。
近所のつまみを買いにきたおじいちゃんも「旨そう〜」っていっていた。
最後の一切れ、端数の50円を負けてくれた。
ファンになったぜ。おじいちゃん!

そろそろ苦しくて
水も登場。

新発売のサントリー天然水の炭酸水。
けっこう強い炭酸で泡が大きい気がする。あとから炭酸を加えているので天然の炭酸水とのきめ細やかさとは違うが、使い分けできそうだ。

まだ食べるのか〜
そうそう、パスタ!
初めて買うメーカーのパスタ。

基本はシンプルにトマトとバジルのオイルパスタで、舞茸を飾りに。
パスタは極細で。
MiyuMiyuが送ってくれたガーリックが爽やかに効いていた。
long timeディナー。
ふふふ。

2013/08/02

酔いしれた祭りの熱気

 

今年もこの季節がやってきたー!!!心踊る阿波踊り

先週の週末にあった神楽坂祭り
ほおずき市×二日間、阿波踊り祭り×三日間

今年はちょっと風が吹いていて例年のようにゆでだこのようにならずに清々しく楽しめた

ゆるい坂道を、何組もの男女の阿波踊り連とお囃子隊が上り、脇の飲食店が出店をだす
女踊りと男踊りがあるのだが、花形はやはりなんと行っても女だねぇ ひ〜らひらゆ〜らゆら

み〜んな女性は不思議と細いんだよな〜あの踊り、つま先立ちで腕は高く上げたままちょっとひねるし、、相当ウエストのエクササイズになるのでは......?! ちょっとまねてみたが、ウエストにかなりくる。


これはいつものスーパーの前の図。
坂を半分にして上から下ってくる踊り連もあり。
ここだけ人が少なめでラッキー☆ 

出店のスーパーの焼きそばとフランクフルトを食べながら観客を眺める目線。

みんな夢心地で見てるんだよな〜
今年は毎年愛着を持ってきてる人を特に多く見かけた。

「やっとさー あやっとやっとー〜やっぱり踊りはやめられない♪」



 こちらは盛り上げるのが上手な
踊り連。
最後の方、祭りの終了時間まで
道路脇の観客も引き入れて輪になって踊るの図。
こんな展開初めて見た。

盛り上げ上手なリーダーが二人居て
祭り好きな人たちが居て、老いも若きもサラリーマンも踊るの図。おまわりさんも思わず頬がゆるむ。

皆の楽しくて幸せな恍惚とした表情が
見応えあり。
沖縄のみんな踊りだすアレみたいな!
皆ひとつに〜
東京でこれははじめてみた〜
音楽フェスのちょっとかっこつけたアレとは何かちがう、祭りが好きで幸せで阿波踊りと地域への想いがはじけまくっていたのであった。