母MiyuMiyuの編み物、ニット作品と手芸作品の記録帖。 田舎から市内への通勤移動中に編みます。韓流ドラマを見る時も編んでいます。 ポリシーは、"すぐに完成するもの"。
2014/05/26
直送野菜でタコス
ごくときたま、無性にタコスが食べたくなる、
という習性があり。
今回もそれはやってきた。
自分で送っといた地元野菜で作ったぜ。
トルティーヤ生地はソフトタイプが好み。
できたて自家製がおいしい。
レタスの代わりに新鮮なルッコラ。
サルサソースはトマト玉ねぎピーマンをみじん切りにして、レモン汁とタバスコと塩で出来る。
チーズがなかったので
粉チーズで代用だ。
今まではスーパーで売ってる
タコスミート専用のシーズニングを買ってたけど、現材料名を見たら家で作れるものだった!
クミンと、カイエンペッパーと、塩こしょう、にんにく、玉ねぎ、ケチャップ。
今回はパセリも入れてみた。
フレッシュなタコスミート完成。
美味〜万歳!
翌々日に、余っていたサルサソースを活用。
素揚げした輪切りの茄子にのせてみた。
いかにも合いそうだけど、
あまりイケテナカッタ。
ってゆうか、とくに美味しくはなくて、
野菜たちに申し訳なかった。
茄子は酸味とそんなに合わなかったのと、
柔らかい茄子の食感と、歯ごたえのある野菜ソースの組み合わせがアンバランス。
ま、これも勉強。
2014/05/15
手作りアームカバー
MiyuMiyu 制作だったとおもうけんど!
ちがったかな〜?
袖口アームカバー
先日、使うかもしれないチャンスがあり、
結局採用されなかったけど(事務用にしては可愛すぎるからと)、久々に引っ張りだしてみた。
MiyuMiyuの知り合いで、以前たくさんこれを作る方が居たとか。
騙されたと思って使ってみると、
(と、ここで地震が。心臓バクバク。あ、止まった)
えらい便利。茶碗洗いのとき、なんどもめくっては落ちる袖にストレスを感じてる人は、一気に解決。
なんか、手作りメルヘンな感じで笑ってしまうのだけど、
結構Amazonなんかでも売ってるのよね〜
たぶん100均でも。
でも、こういうものこそハンドメイドで!
ハンドメイド推進企画はこれを推薦いたします。
Arts and Crafts万歳。
ファインダーを覗く
たまちゃんのお父さん風 |
カメラで写真を撮ってもらうとき、
今時はデジカメが主流なので
液晶を見ながら撮ってもらうことが多い。
だからレンズの向こうに目はない。
先日の帰省では、父はこんな風に
一生懸命ファインダーを覗いて撮ってくれていた。
これって撮ってもらう方も自然と嬉しいもので、その懸命な姿が楽しかった。
この話をプロのカメラマンにしたら同感してくれて、さらには「昔風に暗幕をかぶって撮るスタイルだと、プロの被写体でもより気合いが入るらしいよ」と話してくれた。
案外、人ってそういう感性が繊細なんだよね。と、再確認した。
ま、これは植え付けが完成したときに
父ヤスに携帯で撮ってもらったものだが。
とりあえず記録として撮ってもらった。
笑
ちなみに、
セルフタイマーで、
カメラの持ち主がセットしたあとに
必死で走ってくる間が面白いと思う。
で、シャッターがおりるまでの全員息を止めたような無言の気まずい瞬間も、
居心地悪くて可笑しいな〜と毎回おもう。
笑
2014/05/12
「やさいの時間」in G.W.!
長崎 “帆船祭り”ツアー
川上峡春まつり |
MiyuMiyuの提案で
長崎の帆船祭りへ!
今回は福岡〜佐賀〜長崎というルート。
佐賀名物の白玉饅頭のために、
しょっぱな車を停める。
と、そこにはたくさんの鯉のぼりが!
鯉のぼり大好きで興奮。
?
どうしたのかい?
迷子?
泳ぎたかったのか。
しかし、普通の鯉のぼりだったら、ぺたーっとただの布になって沈むはず。
わざとぅ?
と、よう考えたらすぐわかることを
ずいぶんと父ヤスと討議した。
ささ、メインイベントの
帆船祭り!
降りやまぬ小雨の中、それでも美しい帆船は
目の保養になった。
しかし、一斉に何枚もある白い帆をあげる
迫力のある眺めは拝めなかったのだ。
MiyuMiyuは落胆。
でも、予約なしで
外国船の甲板を見学できてなかなか興味深かった。ご機嫌のわれわれ三人。
ロシアの船。
バレエとピロシキとボルシチは昔から親しんでいるのに、どちらかというと緊張を強いられる国、というイメージ。
しかし、海洋大学の学生である青年が片言の英語で一生懸命案内してくれたので、楽しむことが出来た。
いっさい船の中は見られなかったけど、
雨だったしあれが限界だ。
長崎は今日も雨だった |
船首像。
という名前だと初めて知った。
子供の頃から不思議だったんだ。
何となく意味は想像していたけど。
これは日本丸の女神。
強い女性なのだろうが悲しい気持ちになってしまう。。晴れの日にみたら、また違ったのだろう!
美しいにはかわりない。
〆はやっぱり、
長崎と言えば、ひとくち餃子!
忘れられない味、ひとくち餃子の「宝雲亭」思案橋通り店へ。
あー美味しい。ほど良い皮のもちっと感、自然なうまみの餡。
そして!キモニラトジはハマる。
柔らかいレバーに香ばしい香り、とろとろの卵。
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