2017/02/27

MiyuMiyuお手製のパジャマ ズボン

 つい先日、MiyuMiyuからパジャマが届いた!

妹お豆さんと同じものだから、お豆さんのはき倒したお下がりかと思いきや、私のために作ってくれたと。

股上が深く深〜くて、厚手の綿の起毛であったか〜い。

腹巻きがいらないくらいのあたたかさ。

ありがとう!

パジャマ同じのばかり着て生地が薄くなってたので。

コレをはいて、いかに自分が愛用していた(3年ほど前のMiyuMiyuからの誕生日プレゼント)ものの生地が薄くなっていたかを実感。

しかし、無印でもパジャマはそれなりの値段が。
先日オーガニックコットンのパジャマを見かけたけど2万円台、、、え?!はははは

さて、書店の丸善。の。丸善カフェレストラン(丸の内本店?)に久々に寄ってランチをした先月。

無性にオムライスが食べたくなり。

数年ぶりの、丸善自慢のオム早矢仕ライス。

わー!!!テンションが上がり食べました!


えーんえーーん

忘れておった。
天津飯みたいなバージョンだったのを。
チキンケチャップライスではないのだ。
白米なのだ。白いご飯。輝く白いご飯。
ガーンガーンガーン
早まった私がわるい。
が、その日の夜はチキンケチャップライスのオムライスを作ってリベンジ完了。
チキンケチャップ、、、ふっ

2017/02/13

海南鶏飯、シンガポールライス、カオマンガイのレシピ




地域によって呼び名が違うようで細かい違いはいまいちわからない。
週末に友人とこの料理の話になって、我慢できずつくったぞー。
この料理の素がたいてい売ってあるんだが、今回は素なしで、クックパッド先生に頼りながら。


今回は初の試みで、思いつきの蒸篭で鶏蒸しだー。いつもは鍋で茹でている。

<葱の青い部分、生姜の千切り2片、鶏もも一枚、ニンニク1片つぶす>を上下で重ね(鶏は皮を下に)、

<ナンプラー大2、醤油大1、紹興酒大1、砂糖少し、水150cc、塩ふたつまみ>をまわしかけ


15分蒸す。


火を止めて冷ます。

冷ましてる間にお米を研ぐ。


※レモングラスとか、っぽいハーブがあれば、なおよい。

お米1or 2合に、蒸し鶏の汁を全部入れ、足りない分を水で補って若干かために炊く(お好みで)。
炊いてる間に、パクチーを刻んだり、
蒸し野菜を作ってるうちに

すべてが揃ったら、
盛りつけだー!!!

ライスのたれは、レモンだれ(レモン汁、ナンプラー、砂糖少し、生姜みじん)と、オイスターだれ(オイスターソース、甘めの濃い口醤油or 中国醤油、生姜みじん切り、砂糖ちょーっと)。


以前、多めに作って
翌日お弁当に持って行った
の図。

だー!!




オールドタイランド@飯田橋



カオソイ ランチ¥1100
妹豆、すまん!
わたしは君を差し置いて行きました。

歩いてるうちに、行く気になり。用事を飯田橋に変更し。
我慢しようと思ったが、いっちゃった。
一緒にいった夏以来!

いつもはガパオかプッポンカリーだが。

美味しかった。
やっぱりタイ料理はここがいまのとこ一番、外れなし!

ただ、自分は〜たっぷりのココナッツミルクが合わないのかも〜
でも満足。

おまけの蒸しパン。
今朝、作りましてん。初めて!蒸篭蒸しパン。



、、、、、、


ぎゃ〜〜

ふた開けた途端、閉じて
また見た。

毒蒸しパン


〜涙涙

紫芋こわい〜

こわすぎる〜

2017/02/03

まさにこの本だった!


ぜひ気になる方は挑戦を!!

長年、ここ10年くらいたまーに思い出してはネットで探し、それでもヒットしなかった人生初のお菓子本に再会できた。

1993年発刊 「うちのおやつ」成美堂出版 1300円
ネットの古本で1円+送料で購入しやした!

この、ミキサーで材料を全部混ぜて焼くだけのチーズケーキに、小学生の私は憧れていたのだ。しかもきのこの山を飾るという斬新さ!
でもミキサーが家になくて、頭の中で作るイメージだけはしていた。味も、作る作業も繰り返し妄想。

MiyuMiyuが買って来てくれた本だった。
お菓子を作ってみたいといったのか、何も言わなかったか、とにかく或る日買って来てくれたレシピ本。
なんか、もう一冊のお菓子本と中身や表紙の記憶が混ざってたみたいで、タイトル検索を長年間違っていたのだ。
たいていは、お菓子のキーワードで検索しても誰かしら作ったり載せたりしてヒットするんだけど、ちょと古かったのか、レシピが注目されてなかったのか。

とにかく早く作りたい。

すごく充実してる本で、当時は知らなかった、未知のお菓子、Appleターンオーバー(のちにウィーンで出会ったアップルステューデル?)や、和菓子(東西の桜餅やどら焼きなど)、中華菓子まで載ってる。おまけに、さすが生活組合の制作だからか、巻末には国内各地の地方のおやつとか、寒天や豆など材料の生産者の取材などまで掲載。
充実の本だった。
なんというか、なかなか骨太な本だった。
このなかで作ったことあるのは全般的にクッキーやビスケット、シフォンケーキ、シュークリームくらい。
憧れのチーズケーキを皮切りに、いろいろチャレンジしてみよう。レシピや材料がシンプルなのもこの本のいい所☆