2013/09/26

チャイもしくはキリテー

以前、インド・スリランカフェスティバルにて初めて飲んだキリテーがすごく美味しかった。そのときに粒のままスパイスを買っていた。

インド式がチャイ(スパイス入り、ミルク)、スリランカ式がキリテー(スパイスなし、粉ミルク)。
フェスで飲んだキリテーが美味しかったから感動したが、あれは違っていたようだ。
なぜならかなりスパイスが入れてあったから。

ということは私がこの夏ハマって作ったのはチャイだったらしい。
スパイスは入った方がスッとして好きだから、
今度はスパイス×粉ミルクで作ろう☆



写真のチャイのレシピ<600mlくらい出来ると思う>
*水 150ml〜200ml
*イングリッシュブレックファースト TS2杯くらい(家にあったので)
*クローブ 4粒くらい
*ローリエ 1枚
*シナモンスティック 1本(半分に折っておく)
*ブラックペッパー 4粒くらい
*クミン 4粒くらい
*生姜の薄切り 3枚くらい(生でもドライでも)
*砂糖 好み(大さじ3くらい入れたか)
*牛乳 400mlくらい

①1カップ弱のお湯に茶葉をティースプーン2杯くらい入れて沸かす。濃く出す。
②スパイス全部と砂糖を入れて沸騰。
③牛乳を入れてあわが盛り上がって来るほど沸騰させる。二分ほど。
④ざるなどで漉して出来上がり。

☆ポイント
・お茶もミルクも甘みも濃いめに作ること!
・沸騰させること!
・ホットで飲むときは、注ぐときに高い位置から注いでさらに泡立てること!

☆アレンジ
夏に冷たくして飲んだので、スパイスを煮込むときにミントの葉を数枚入れるとスッとして美味しかった。ただし、ペパーミントは歯磨き粉香が強すぎるのでオススメしない。。

2013/09/16

2013年に作ったパスタ特集+リゾット

 今年はけっこうパスタブームが復活したのだった。夏も終わり、振り返ってみる。

これは、本日9/16の昼。

カルボナーラ

最新号dancyuのレシピより、◯がクッキング。

材料 ふたり分
にんにく 一片
パンチェッタ 80g
パルミジャーノ・レッジャーノ 大さじ4弱
卵3個
ブラックペッパー

パスタ1.9mm 200g
オリーブオイル


これは9月の最初頃か。

ベーコンと白ネギのペペロンチーノ

ひとり分
にんにく 一片
白ネギ 一本分
ベーコン 
鷹の爪 一本
オクラ 斜めに二等分ソテー
パスタ 1.4mm 100g

オリーブオイル

茄子1本 厚さ1cmでソテー


 先週 
トマトソースパスタ ポモドーロ

ひとり分
にんにく 一片
トマト缶 半量
エリンギ 薄くスライス1本
粉チーズ
パスタ 1.4mm
オリーブオイル たっぷり

ここ近年お気に入りの
ジェノベーゼ 量が多すぎた、、、
夏野菜のジェノベーゼパスタ 

ひとり分
なす 1本乱切り
ミニトマト 飾り
ピーマン
舞茸
ジェノベーゼソース素 冷製パスタで余った分
塩、オリーブオイル、パスタ 1.4mm 100g

 あさりとトマトのリゾット

これは画期的なレシピ!
ネットでどなたかのブログで発見。

ひとり分
あさり ひとつかみ
米 ひとつかみ
トマト缶ホールのトマト 2個くらい
にんにく 一片
白ワイン てきとう

オリーブオイル

あさりを活かすために、コンソメなどは使わない!
米は別鍋でパスタと同じ塩分でアルデンテに茹でておく! 同時にあさり、トマト、にんにく、オリーブオイル、白ワインをフライパンで加熱してスタンバイ。貝が開いたらアルデンテに茹でたお米を投入。あさりを別皿に取り出していたら、貝の中にお米が入らないで美しいかもしれない。
リゾットなのに、短時間で超美味なリゾットの出来上がり。

素材を生かすイタリア料理は、和食と交互に食べてしまうほど美味しいのだ。


2013/09/04

宇治金時のかき氷

 これぞまさに求めていた、かき氷!!

昔ながらの、ふわふわのかき氷。
宇治金時ソフトクリーム&練乳がけ。


これはね、相当な大きさなんですよ。
これでなんとね、530円くらいでしたよ。天晴れ!

新しくできた話題のかき氷屋さんとやらに行ったら、、並びすぎてて駐車場はパニック状態だわ、炎天下で行列だわ(田舎なのに〜)

で、まさかの懐かしい角屋食堂に行ったらば、、、
あるじゃないの!
しかも、お店はガラガラ!
みんな、灯台下暗し、だよ、まさに!!

 かゆいとこに手が届くかき氷。

小洒落てなくていいんだ、これが食べたいのだ♪いやね、盛りつけは洒落てますよ。

こうかくと、小洒落てるのが嫌いな奴、とおもわれそうだけど、洒落てるのは好きっす。

でも、王道も大事だと思うのだ。


レトロ博物館のような佇まい。

すごいのは、べつに全面的にそれを売りにしたりしてないこと。お店を大事にそのまま使って今に至る、という雰囲気。すべてが昔のまま!

しかもとっても綺麗にしてらっしゃいます。
厨房も、おおきな釜があって、作りも道具も昔ながら。しかも小さなタイルが敷き詰められている!
ここは、ものすごい名所だと思う。指定文化財レベルだ!

隣の建物がなくなって、光が入るようになり明るくなっていた。

光の射し方さえレトロ。

Always三丁目の夕日を地でいく食堂、
大正10年創業の、前原の『角屋食堂』でした。
また行こう!!

コーヒー飲みながら勉強できそう。
スタバより、マックより、いいんじゃな〜い♪

この、山笠のタペストリーが気に入りやした。素敵っす。

薄型テレビだけが現代を感じさせるアイテムどした。

2013/09/03

ちらし寿司と裁縫箱

 昨年に引き続きお盆に帰ったので
お盆の料理を食べることができた。

我が家はちらし寿司、鱈の胃、おはぎ、お団子、などがぱっと浮かぶ。

以前は大きな寿司桶で作っていたのだが、経年劣化で出番なし。
代わりに今は、餅箱を使っている。

随分と年季の入った餅箱で。

酢飯を入れただけで美味しそう。

MiyuMiyuの手仕事。

もちろんこのあとは手伝った。

我が家のハラン(葉蘭)はこういうときに大活躍。
お寿司の下に敷く。

このようにMiyuMiyuのためにハートバージョンを作った。
遊んではいけないのだが。

MiyuMiyuは錦糸卵を太めに切るのがお好み。


MiyuMiyuの裁縫箱。

昔は違うのを使っていた。

取っ手がついた、二段になった専用の裁縫箱だった。周りには民族衣裳を着た人たちの刺繍があったような。

しかしいつからか、缶愛用者になっておった。

いろいろ変遷があり、いまは真っ赤な牛乳石鹸の缶に落ち着いている。







ジャン!

けっこう大きいのだ。

この濃い赤。

牛乳石鹸の愛用家族である我々が、めでたく懸賞で当たった代物。

中には、復刻版の昔の牛乳石鹸が入っていたー!
詳しくはまたいつか。

という訳で、

これはMiyuMiyuのお道具箱なのだ。

この晩は、ワンピースの修繕をしておられめした。

まち針がたくさんだねぇ〜カラフルでかわいいね〜

まち針はなかなかどうして、可愛いアイテムである。