2016/12/18

使ってる毛糸と編み物マーカー


現在編んでいるセーターで使用中の毛糸。

右のCANDY(名前も色も良くて探した甲斐あり)だけで編むつもりが、足りない気がして左のピンク系を買い足した。

でも、どうやらCANDYだけで足りそうな雰囲気。

もう編んじゃったので身頃の裾だけCHARMANTを使う。

CANDYは、この上品なシルバーが混ざってるのが良かった。
あと、すごく軽い。ちくちくしない。



アクリルも半分ちょっとだけど、、、、ウールもしっかり入ってるからいいか。

両方ユザワヤで数年前に購入。

これは、ことし新宿のオカダヤで購入。


いままではてきとうにゼムクリップ大を使っていたのだけど、なんか使いにくいしちゃんとしたの欲しいなと思ってたんだ♪。

プラスチックのマーカーを買い物カゴに入れていたけど、これを見て即交換した。ちょっと高かったけど心はウキウキ。

最近買った靴下の本の作家さん(ドイツ人のおじさまベルント・ケストラーさん)が、おしゃれな編み物ツールを本で紹介してあるのを見て、そういう楽しみ方好きだな〜と思ったのだ。

形から入る☆
いやはや、大事です!

それに、実際に使ってみて、こんなに素敵だわ☆

かわいいゴールド。


一足先にゆず湯。

小さいの二つじゃいまいち香りがわからんなと思ったのだった。

冬至本番は、大きいものor たくさん入れよう。

ゆずの香り、ほっとする〜

2016/12/05

サフランって簡単に育てられる!


タイトルの通り、
サフランがあまりにも手軽に育てられ、
早く咲く上に強いのでびっくりしている。

なんと、水耕栽培でもなく、
放置しているだけで
このように花を咲かせてくれるのだ。


もちろん、サフランも収穫できる。

友人のお母さんが、庭(京都)でサフラン育ててるって仰るので、日本で?!と、すんごくびっくりした。
そして偶然にも、旅の道中、生協的なお店でサフランの球根を見かけたので購入。
奈良県の十津川村にて!!


すでに11月に入っていたからか、芽がにょきにょき出てはいた。

11月からが開花期らしい。

気づいたら、咲いてた!!

もちろん水も何もやっとりません。

かならずひとつの花から、3本のおしべがペロンと出てくるので、咲いたらすぐに収穫。

キッチンペーパーに軽く包み、テーブルにて乾かす。


サフランって高いもんね〜
球根は5個ぐらいで560円だったと思う。

今の所、6つか7つ分くらいの花から収穫。

そう考えると、サフランの高さはなるほど〜って思うけど、手がかからないから、球根から育てるのもいいなと思う。

なんせ、繊細な紫の薄い花びらが、綺麗!

虫がつかない。



2016/12/02

セーター編み、再々度、始動!


前回このセーターに触れてから、なんと4年が経過。

周りにはジョークで4年越しといっていたけど、
本当に4年越しだった。

そして、このままでは5年越しになりそう。

昨年からニットが大流行なので、やはり完成させたい!とふたたび立ち上がった。

そしてようやく前身頃が仕上がった。

編み図、わからない。
まっすぐにしか編んだことがない。

いままでかぎ編みで帽子と靴下作っただけ。自力で。

MiyuMiyuといちど、ケープを作った。


手探りです。
YouTubeにたよっている。

よーし、がんばろう。

編みたいけど、疲れてなかなか確保できない。

生活費の精算もしなければ、、The 生活感。

2016/11/27

引き続き



引き続き、アップルパイは作っている。

最初に作ったのが一番おいしかった!!

これは本命の紅玉で作ってはみたけど、、、、ちょーっと酸っぱかった。


どうやら私は、「秋映」で作る味が好みのようです。

土鍋カレーがおいしい


ここのとこすっかりハマっている。
土鍋で煮物。

土鍋って鍋するときか、ハムとか作るときしか出番がなかったけど。

圧力鍋は洗うの面倒で
コトコトとゆっくり煮たくて
ぐっと柔らかくしたい時

土鍋が大変よろしい!

もうすっかりなんでも土鍋で。

しまうことなく、常にコンロの上にスタンバイ。

これは、骨付きのもも肉なんかと、玉ねぎ、人参を鍋に。
クローブ、オレガノ、チリパウダーなど好みのハーブと。
お湯をひたひたに入れて45分間コトコト。

塩とかコンソメで完成。

翌日、残りにカレールーを溶かせば

とってもおいしいカレーの完成だ!!

おいしくてたまらーん

2016/11/08

京都と熊野古道への旅 お土産篇


10月末に、気の置けない仲間たち“山部”で初遠征に行って来た。

一番の目的は「熊野古道と十津川村」。
そして京都。
東京から新幹線、京都で集合して一泊し、レンタカーで奈良入りして十津川村、熊野古道へ。帰りは名古屋経由で新幹線で一路東京へ。

無事に帰り着いてほっとお土産を広げた。

熊野古道は念願の場所だった。
そして、京都は人生3度目、大人になって2度目だったが、念願の竹林の道を堪能するコースを。

左は、自分と人へのお土産。

十津川村の玉置神社の御朱印帳
京都嵐山の天龍寺のお守り
熊野大社の日本酒と焼酎
京都の菓子
十津川村のお店で買った、なぜかサフランの球根
十津川村のずいき


2016/10/17

秋映えでアップルパイ作り


昔は苦手だったアップルパイが、今では見かけると食べたくなるようになるくらい好きになった。

今号のオレンジページを立ち読みして、メインの特集よりも、アップルパイレシピが気になり購入。

紅玉がなかなか出回らないので、林檎の中ではお気に入りの「秋映え」で作ってみた。

艶も綺麗で色がまるで白雪姫の林檎みたいに深紅で綺麗なので、飾りたくなる様な林檎。

酸味も甘みも濃度もしっかり。

いちおう、レシピ通りで、ちがうのはクリームチーズを入れなかったこと。
高かったので悩んでるうちに、うっかり買い忘れた。

パイシート、林檎、クランブル、卵。おいしかった!!!!

あつあつのアップルパイに、アイスを添えて食べたのが、アップルパイ好きを加速させた理由だ。

あと、マクドナルドのアップルパイも結構好きだ笑。
シャキシャキの林檎じゃなくて、とろとろくらいが美味しいなと思う。

クランブルは砂糖をもっと減らしていいなと思った。
焼き時間は、+20分でちょうど良かった。

というわけで、また作るぞ。

2016/09/12

ふるさと小包 2016年初夏

 父ヤスの野菜たち
地元の醤油、北伊醤油
庭のグミ
MiyuMiyu自ら収穫して作ったきゃらぶき



やったやったー!!
好物のズッキーニだー。

クール便に耐えて、、、
この方も上京なすってた。
お気の毒に、、
どこに隠れていたのやら。
環境が違いすぎて、東京でサバイブ出来ているのかわからない。

このお方も。。。

花が好きとしつこく言ったからMiyuMiyuズッキーニの花を入れてくれたが、さすがにコレは食べられなかった。
この方は無事にサバイブしてらっしゃいそう。

なんてみずみずしいグミ!
ほんとにグミグミしてる。
自然な甘さで美味しかった。
田舎に転校して、元祖グミがこれだとしって驚いた。懐かしい思い出。
 



壱岐のお土産、ウニ!
冗談でリクエストしたのに、ほんとうに買ってくれてありがとう!!いや、本気でリクエストした。
塩ウニ、美味しかった〜贅沢に独り占め。たっぷり入ってた☆

ヤス人参。
しっかりとした人参の香り。
昔ながらの人参。
やはり野菜は香りがあって、味がしっかりしていると
食べていて充足感に満たされる。
体にもいいと思うんだ。


きゃらぶき。
母の味。
そうそうこの味。
お弁当に、小鉢に。美味しく頂いた。


人参は細くすって

めっぽうハマっている
にんじんシリシリに。


ズッキーニが堪能できるのはやっぱり

ただ焼くだけに尽きる。

やす野菜ミネストローネ。
味は最高!!

あ〜おいしかったな

丸いズッキーニの方がトロトロになり、

細長いふつうのズッキーニの方が歯ごたえがあることを知ったふるさと小包だったのであった。

最近のヒット料理

菊と小松菜の胡桃白和え

秋を感じる〜

菊を料理で使うのは初めてなので食べログで調理法を探し、創作してみたぞ。
なんと美味な、、、!

山形県のちょっと高級な「晩菊」というお漬物に3年前から魅了され、菊の花を調理してみたいと思っていた。
お酢を入れたお湯でさっと茹でて広げて冷ます。胡桃と豆腐をミキサーにかけて白和えのもとをつくる。茹でて絞った小松菜、菊、白和えのもとを混ぜて、薄口醤油で味付け。
早く使えば良かった〜素晴らしい食材だった。スープに入れれば必ず浮くし、料理してもずっと色鮮やかだから華やか。まことに雅。

博多包丁
夏の帰省で念願の購入を果たす。
昔ながらの鍛冶屋さんで、ベテラン職人の大庭さんはとっても優しかった。
鋼の包丁、本当に良く切れる。包丁をまな板に落とすだけでザクザク。博多の嫁入り道具、らしい。

これは料理本のレシピで、トマトの冷製スープに添える「とろけるチーズバゲット」。
レシピではモツァレラチーズだったけど、ピザ用の大袋入りのチーズでもやってみたら、こっちの方が好みであった。

バゲットを7ミリくらいにうすーくスライス。
マヨネーズを薄くぬって、チーズをのせてトースト。

えー!というくらい美味しい。
これは、マヨネーズが肝。
バゲットとチーズの最高のつなぎ役。

これは急な来客のためのおつまみにいいなと。
果たして、その時バゲットがあるかは知らぬが。


 友人に教えてもらった
谷中生姜の豚肉巻き

これが、、また、いい肴なんだ。
しかも、簡単すぎる。

季節感、そしてクセになる度がすごい。

豚の薄肉両面に塩胡椒(粒胡椒が好み)して、皮をむいた谷中生姜に巻いて、フライパンで焼くだけ。
肉をとめたりしなくっていいーんです。
生姜は柔らかくて生でも食べられるから肉さえ火が通ればいいーんです。

カンタンー!!
盛りつけるときに切った茎を添えたら、風情があるわいな。


見栄えもいいわいな。
来客のおつまみにいいわいな。





これは、ただのナポリタン

ソーセージハムとズッキーニとアスパラが余っていた。しかも来客で使ったパルミジャーノ・レッジャーノが余っていた。

すてきな余り物が揃っていたわけだ。

牛乳を凍らしてみた。
ミスドの氷コーヒーの牛乳版。
溶けても牛乳だから薄まらない☆

牛乳は凍ったら黄色くなると知った。焦った。
溶けたら元に戻った。
脂肪分の形状が変わることで、光の反射で色が変わって見えるらしい。

お抹茶シェイク
氷牛乳+お抹茶+牛乳100ccくらい、をミキサー。

お抹茶シェイク。
材料がシンプルだから、美味しい。

手作りが一番だなぁ。


北海道の立派な渡り蟹が安かった。

和風炊き込みではなく、「中華風炊き込み蟹ご飯」にしてみた。

半分は魅惑の「カンジャンケジャン

半分は、中華醤油と、お酒と、お塩とごま油でこっっってりの中華炊き込みにした。
初の試み、満足。

でも、次からはやはり和風でいいなと。笑

なぜなら、最初の満足感はおおきいのだが、強すぎてインパクトありすぎてなぜか最悪感を感じた。意味が分からないけど、そうなんだ。
上海蟹だったらそうは思わなかっただろう。


おばあちゃんの中華の素。

お豆ちゃんが見つけた、おばあちゃんが使っていた昔々のハイカラなレシピ本に、おばあちゃんが大事に挟んでいたらしい。
この中華の元の広告を。
まさかと思ったけど、スーパーに売ってた!
福岡の会社のものらしい。
だから東京にはないかもしれない。

しかも!小さいパッケージなのに、料理がいくつか紹介されてる紙が入ってて、ほんわか。

ちょっと豚骨風の?出汁を感じた。なんとなく。ウェイパー風。




それと、干しえびで出汁を200ccつくり、
練りごま大さじ2、醤油大さじ1、豆乳を好みの分量、ラー油小さじ1。酢も大さじ1と書いてあり入れたけど、入れない方が好みだった。
「冷製汁少ない担々麺」

お店の味。
肉味噌に、花椒(中華材料の山椒)が入ってるのが効いている☆

宮崎の伝統野菜の「佐土原なす」をはじめて食べてみた。
気になってたんだが、つい高くて違うのを買ってたんだけども、、早く買えばよかった!!素晴らしい。皮の色が薄い綺麗な紫。調理すると、皮が薄いのかますます柔らかくなり、身は甘くてとろけるよう。火が通るのが早いし、あまり油もいらないのだ! 博多茄子で育った私としては、身が詰まった茄子より、こういうやわらかくてとろける茄子がツボ。
以上!

2016/05/16

鳩山会館と薔薇



日曜日は鳩山会館へ初見学。
近いらしい、薔薇もすごいらしい、と知ってはいたけど、行かずじまいで。

昨年冬に「戦後復興への道のり-吉田茂・鳩山一郎- 特別展」を見て以来、行くと決めておりました!
 

薔薇好きの鳩山一郎氏が集めたという薔薇たち。

古い建物好きとしても、最近は東京都庭園美術館の旧朝香宮邸(館自体が芸術品)で興味が再燃にござる。


街灯が、昔のガス灯を思わせるデザインで期待が高まる。








正面入り口。


階段、手摺も優雅な白い大理石。

表面だけではなく、中味もすべて大理石なんだろうなぁ。という印象だった。













階段から入り口を振り返ると、
可愛らしい鳩のステンドグラス。








サンルームのモザイク床。 


和風のステンドグラスのある階段。



















鴨居に施されたステンドグラス。












主が一番愛したという品種
「ピース」


大好きな魚!
魚!

錦鯉をみると童心に帰る。ワクワク。


ようやく見かけた古典的な薔薇。

ロゼット咲きのオールドローズ。

可愛い。

ブルームーン越し。
代々木公園もこちらも、ブルームーン。

大正13年、関東大震災の翌年に完成したとのこと。

糸島の富嶽の庭の写真を見て、感動。
まさに薔薇の海。
大人が迷子になりそうなほど一面薔薇で!
それを見てたら行きたくなり鳩山会館へ足を運んだのであった。



最後に、神楽坂経由で帰っていたら、お祭りだった!

お腹がペコペコ。
薔薇を見た後は、スコーンとアフタヌーンティーではなく、、

これだ!!
庶民の味!